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トレーニングの相棒プロテイン2014年6月7日 BBM1640046 定価 1,650円(税込) |
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CONTENTS【内容】
日本初のプロテイン開発者が説くプロテインの本質と最新事情日本で初めてプロテインを考え、安全性を確かめ、スポーツを中心に広く普及させてきた著者が、プロテインの本質や効果、とくにいつ、どのように飲めば効果が増すか、また、最新のプロテインやアミノ酸製品について詳細に解説する。トレーニングで効果を上げたい人、指導者、さらに健康管理の一つとしてトレーニングを行う人へ、カラダ作りのヒントを示す。 【著者より】 多くのスポーツクラブには専門のトレーナーが常駐して、初心者に親切に筋トレを指導してくれます。また、多くの学校の部活では、すぐれた先輩や先生方が器具の使い方やプログラムの組み方などを教えてくれます。 けれども、栄養のとり方については、まだまだ知識や経験が不足しているように感じられます。とくにプロテインに関してはスポーツ栄養学の専門家の間でも本質はほとんど知られていません。 本書では10代・20代のスポーツをする人はもちろん、その両親、祖父母などの一般人、とくに筋トレで効果を上げたい人、さらに中高年になり、健康管理の一つとして筋トレを実行する人に、プロテイン摂取のメリットを述べます。 【目次】 第1章 知られていないプロテインの真実 第2章 ボディビルダーに学ぶ、筋肉の作り方 第3章 プロテインの選び方、正しい使い方 第4章 もっと広がるプロテイン市場 第5章 スポーツサプリメントって何だろう? 第6章 筋トレとプロテインで高齢化社会を元気にしよう 第7章 プロテイン誕生のラッキーな物語 【著者プロフィール】 野沢秀雄(のざわ・ひでお) 1940年生まれ。京都大学卒業。日本で初めてプロテインを開発。1976年健康体力研究所を設立し、現在は顧問。この間、体力作りを多くの人々に指導。社団法人日本ボディビル連盟公認指導員認定講習会の講師を27年間務める。栄養士。著書に『自己トレーニング』(青春出版社)、『新スクワット健康法』(講談社)、『一週間でやせる本』(永岡書店)、『脳トレ体操』(角川新書)、『簡単筋力トレーニング』(家の光協会)、『筋トレダイエット』(海竜社)、『カラダを大きくする』(ベースボール・マガジン社)ほか。カラダ作りやトレーニングについてメディアから多数取材を受け、雑誌や新聞に連載を続けている。 四六判・256頁 ISBN 978-4-583-10687-8 C2075 |