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競技力アップの
小林敬和、森健一/著 |
CONTENTS
【CONTENTS】 はじめに 第1章 フィジカルリテラシーとは 第2章 スポーツにおける動作学習とコントロール(MLCS) 第3章 MLCSコーチング 第4章 MLCSエクササイズの実際 要素別エクササイズ バランス系/リズム系/タイミング系/フレキシビリティ系/スタビリティ系/モビリティ系 おわりに 【著者紹介】 小林敬和(こばやし・ひろかず) 中央学院大学法学部スポーツシステムコース教授 一般社団法人フューチャーアスレティックス代表理事 現役時代は十種競技で日本選手権2連覇、アジア選手権第2位。引退後はナショナルチームで数多くの選手強化や日本代表遠征に携わる。大学の在外研修でドイツ・マインツ大学、中国・北京体育大学、シンガポール・ラッフルズインスティテューションに研究留学し、コーチングやトレーニング法を学ぶ。JOCナショナルトレーニングセンター専任コーチングディレクター在任中は、さまざまな競技スポーツにおけるキッズやユースのタレント発掘からトップアスリートのトレーニング指導まで幅広い分野で活動。近年はワールドアスレティックス(世界陸連)アジア地域発展センター(北京)の国際上級講師としてアジア各地での指導者養成に赴いている。 主な著書:『競技力アップのスタビライゼーション』、『競技力アップのボディコントロール』(いずれも小社)ほか。 森健一(もり・けんいち) 武蔵大学リベラルアーツアンドサイエンス教育センター准教授、博士(コーチング学) 公益財団法人日本陸上競技連盟指導者養成委員会幹事 一般社団法人フューチャーアスレティックス理事(学術担当) 日本スポーツ協会公認スポーツ指導者資格コーチ3(陸上競技)保有 専門競技は陸上競技(十種競技)、研究領域は体力学、コーチング学。小学生から大学生まで幅広くトレーニング指導をしており、近年は世界陸連アジア地域発展センター(北京)の国際中級講師として、また、日本スポーツ協会コーチデベロッパー(コーチ育成者)として指導者養成も担っている。子どもの発育発達による個人差とコントロールテストパフォーマンスとの関係からトレーニング指導の方策について研究を行っている。 |