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澤木一貴/著 |
CONTENTSベストセラーの前作『姿勢がよくなる小学生の体幹トレーニング』のグレードアップ版が登場!
前作とはまったく被らない100のメニューを掲載!
姿勢、柔軟性、呼吸法、筋力、反応……といった小学生時代に整える・伸ばすべき体力要素。本書では、これらのカテゴリーの能力をまんべんなく向上させる計100種目のエクササイズを紹介しています。感染症の流行や、インターネット社会化により、子どもたちが家の外に出て仲間と触れ合いながら身体を動かす機会が減りゆくなかで「親は子どものパーソナルトレーナーだ!」をテーマに、「一般家屋の室内でできる」「運動に関して専門的な知識のない親でも指導できる」「親の指導によって、やり方を覚えれば、子どもだけでもできる」「道具を使わない、あるいはクッションやペットボトルなど手軽に入手できる道具のみを使ってできる」……そんなトレーニング法を厳選してみました。
【目次】
はじめに
第1章 体幹と呼吸<体幹基礎理論>
「正しい呼吸」と「正しい姿勢」は使われている筋肉がほぼ同一
呼吸を1日3、4回を意識するだけで、その他の呼吸の質も改善される
首の動き
体幹(脊柱)の動き
肩関節の動き
股関節の動き
肘関節の動き/膝関節の動き/手首の動き/足首の動き
主な筋肉とその名称
第2章 お子さんへの指導法<親は子どものパーソナルトレーナーだ!>
継続して実施するために、まずは「楽しく行う」ことを第一優先に
できなくて当たり前。最初から完璧なものを求めない
できないからといって、親がイライラするのは禁物!
Column パワーポジションをマスターしよう
本書の使用方法
第3章 プリハブ<6種目>
足裏マッサージ/足指ひっぱり
足指ストレッチ
足ひねり/足と手の握手
タオルギャザー
第4章 体幹呼吸エクササイズ<10種目>
鼻呼吸
横倒し鼻呼吸/ゴキブリ
スーパインピラー
膝立ち横倒し/片膝立ち横倒し
膝立ちひねり
片膝立ちひねり/正座ひねり
カカト座りひねり
第5章 ダイナミックストレッチ<10種目>
足首回し
脚振り(前後)/脚振り(左右)
股関節回し
ステップT
ステップY
ステップW
ステップC
クロスステップ横倒し
ひねりストレッチ(ベースボールストレッチ)
第6章 体幹筋力トレーニング<40種目>
クッションエルボーニー
クッションパワーポジションツイスト
クッションツイストランジ
ペットボトルウィンドミル
スタンディングタオルY
パワーポジションタオルY
ハーフニーリングタオルY
ラテラルランジ
ストレートレッグレイズ
クッションレッグカール
スタンディングカーフレイズ/スタンディングトゥーレイズ
ベントニーカーフレイズ
バーティカルレッグリフト/ホライゾナルレッグリフト
スタンディングヒップアブダクション/スーパインヒップアダクション
シコ
クランチ
ツイストクランチ
ニートゥチェスト
アブシザーズ
V字腹筋
サイドベンド/サイドベンドニーアップ
オブリークロール
クッションロシアンツイスト
ペットボトルまたぎ前後
ペットボトルまたぎ左右
ペットボトル5ステップ
だるまクランチ
マウンテンクライマー
クッショントリプルエクステンション
体幹チェストパス
体幹バックスロー
ツイストキャッチボール
サイドステップタッチ
サイドカット
90度ターン
第7章 親子ペアトレーニング<10種目>
ハーフニーリングトランクローテーション
ドンキーキック
シェイクハンドスクワット
タオルロウ
シットアップキャッチボール
ダブルプッシュアップ
ハンドカート
リバースハンドカート
エキストリームクランチ
レッグドロップ/レッグロウ
第8章 反応エクササイズ<9種目>
後出しジャンケン1
後出しジャンケン2/パワーポジションミラー
パワーポジションリアクション1
パワーポジションリアクション2
ハーキーリアクション(左右ツイスト)
ハーキーリアクション(上下ジャンプ、伏せ)
パワーポジションクロックリーチ(右)/パワーポジションクロックリーチ(左)
第9章 スタティックストレッチ<15種目>
下向き犬のポーズ
サソリのポーズ
三角のポーズ/猫のポーズ
猫のねじりのポーズ/牛の顔のポーズ
ラクダのポーズ/ひよこのポーズ
こうもりのポーズ/三日月のポーズ
壮美のポーズ
コブラ
タオル・ハムストリング(中)
タオル・ハムストリング(外)/タオル・ハムストリング(内)
おわりに
【著者紹介】
澤木一貴(さわき・かずたか)
SAWAKI GYMパーソナルトレーナー、株式会社SAWAKI GYM代表取締役。1991年よりフィットネストレーナーとして活動を開始。現在はパーソナルトレーナーとして一般層からアスリート、バレリーナ、格闘家まで幅広い層にパーソナルトレーニングを実施する傍ら、パーソナルトレーナー養成コースや講師としても活動中。また、メディアや講演会を通じて広く健康情報を発信する。
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