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新日本プロレス50年物語
高木圭介/著 週刊プロレス/編 |
CONTENTS
新日本プロレス50年の壮大な歴史を3つの時期に分け、それぞれの時代をよく知る3人の筆者が三者三様の視点から出来事の背景やドラマを掘り下げる。歴史を読む!全3巻。 『新日本プロレス50年物語 第2巻 平成繫栄期』の内容は? 東京ドーム初進出の1989年(平成元年)から暗黒期・模索期の2008年(平成20年)まで。『東京スポーツ』で90年代~2000年代初頭にかけて新日本担当記者だった筆者が、当時の取材メモを片手に、平成新時代の新日本の繁栄ぶりと転落の背景を記す。 【目次】 1章 ドーム、G1、「1・4」!(1989年~1992年) 2章 平成新日本らしさ、爆発!(1993~1996年) 3章 さらば、「平和と繁栄の90年代」(1997~2000年) 4章 混乱・混とん、ここに極まれり!(2001~2004年) 5章 ユークス新日本、再建の時は来た!(2005~2008年) 【著者紹介】 高木圭介(たかぎ・けいすけ) 1969年6月4日、神奈川県川崎市出身。高校、大学時代はレスリング選手として活躍。神奈川大学卒業後の1993年に東京スポーツ新聞社に入社。主にプロレス、格闘技を中心に一般スポーツ、96年アトランタ五輪、98年長野五輪、2000年シドニー五輪等を取材。90年代中盤から2006年にかけて新日本プロレスを担当。社会、レジャー担当記者、デスクを経て2014年9月に退社。現在はフリーライター兼コラムニストとして活動中。2022年現在、デイリースポーツ紙にて『高木圭介のプロレスのつぼ』、Number Webにて『スポーツ物見遊山』、マイナビ介護職サイト・介護のみらいラボにて『今日は何の日?』などのコラムを連載中。主な著書は『ラテ欄で見る昭和』(マイウェイ出版)など。 |