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鷹木信悟自伝
鷹木信悟(新日本プロレス)/著 |
CONTENTS
デビュー20周年記念、初自伝! 痛快エピソードがキタキタキター!! (著者・鷹木信悟より) 俺は生まれた直後に酸欠状態のチアノーゼが続き、命を落としかけた。奇跡的な回復で一命を取り留め、「悔いのない人生を生きるため、好きなことをやろう」と思った。プロレスラーになると決めたこと、東京に出てアニマル浜口道場の門を叩いたこと、闘龍門に入門して夢を叶え、新日本プロレスに移籍してIWGP世界ヘビーを取ったこと。すべては自分の生き方を貫いて、突き進んできた結果だ。それはこれからも変わらない。 【CONTENTS】 第1章 〝男の最終到達地点〟を目指して少年時代~アニマル浜口ジム時代 第2章 俺の中の〝龍″が目覚めた! 闘龍門入門とプロレスラー修行 第3章 〝闘い″が欲しくてたまらない! ドリームゲート王者時代とドラゴンゲート退団 第4章 悠長なことを言ってられない。爆走あるのみ! 新天地・新日本でチャンスをつかみまくる 第5章 プロレスラーは強くて、ゴツくて、凄いんだ! IWGP世界ヘビー級王座到達とプロレス大賞MVP受賞 第6章 我(が)道(どう)驀進(ばくしん)! 自分の道を突き進む! まだまだ食い足りないプロレス人生 【著者紹介】 鷹木信悟(たかぎ・しんご) 1982年11月21日、山梨県中央市出身。178cm、100kg。アニマル浜口ジムを経て、2004年10月、ドラゴンゲートでデビュー。オープン・ザ・ドリームゲート王座を4度獲得するなど、団体トップとして活躍。18年10月に退団後、新日本プロレスに戦場を移し、人気ユニット「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン」に加入。IWGPジュニアタッグ王座、NEVER無差別級6人タッグ王座、NEVER無差別級王座などを獲得したのち、21年6月にIWGP世界ヘビー級王座に上り詰める。同年の『プロレス大賞』MVPも受賞。武骨でパワフルな肉弾ファイトと饒舌なトークを武器に、新日本プロレスのトップ戦線で活躍中。得意技は、ラスト・オブ・ザ・ドラゴン、パンピングボンバー、MADE IN JAPAN |