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中西洋介の
中西洋介/著 |
CONTENTS日本代表コーチが説くバドミントンの参考書!
現役時代から“理論派”として活躍した中西洋介コーチの思考を詰め込んだ一冊です。うまくなりたい選手、たくさんの選手を強くしたい指導者に役立つよう、バドミントン歴30年以上の編集者とライターがタッグを組んで構成。中西コーチに答えてもらっています。皆さんが本当に知りたかった「バドミントンの理論」が、ココにあります!
※本書は、『バドミントン・マガジン』2017年6月号~18年5月号、18年9月号~19年7月号の連載を再構成して新たな内容を加えたものです。
【目次】
はじめに
第1章 基本ショット
第2章 練習方法
第3章 ノック練習
第4章 状況別・タイプ別練習
第5章 戦術を考える
【著者紹介】
中西洋介(なかにし・ようすけ)
1979年8月30日、香川県高松市生まれ。香川第一中時代に全国中学校大会で団体・男子シングルスを制覇。埼玉の強豪・上尾高に進学し、インターハイで団体優勝、個人戦でも男子シングルスで全国制覇を成し遂げた。日本大在学時は、2・3年生の時に日本一を決める全日本総合で男子シングルス準優勝。4年時にはインカレで団体戦・男子シングルスで優勝を果たし、小中高・大学すべての全国大会の団体戦・男子シングルス優勝を達成した。名門・日本ユニシス入社後は、チームの日本リーグ初制覇に導く。日本代表としても国際大会で活躍し、2006年男子国別対抗戦・トマス杯ではベスト8に貢献した。2008年には日本ユニシスの選手兼任監督となり、同年6月に現役を引退して監督に専念。その後は、日本B代表コーチを経て、2017年からA代表コーチに就任。代表で指導する桃田賢斗は2018、19年世界選手権V。日本男子史上初となる世界一を達成している。
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