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中学デビューシリーズ
青木孝徳/著 |
CONTENTS
中学からバドミントンを始める選手たちの指南書にピッタリな一冊です。「中学校ではバドミントン部に入りたい!」「地域のクラブに入ってみたい!」と思い描く少年少女の皆さんにおすすめ。バドミントンの基礎知識、技術、試合デビューに向けた戦術の基本に、練習方法まで紹介する充実の一冊になっています。 【目次】 はじめに PART1 バドミントン競技の特性を知ろう PART2 ラケットを振ってみよう PART3 フットワークで動いてみよう PART4 シャトルを打ってみよう PART5 ゲームをやってみよう PART6 スキルアップ練習に取り組もう おわりに 【著者紹介】 青木孝徳(あおき・たかのり) 1977 年生まれ。栃木県出身。小学3年から地元クラブ「宇都宮ダッシングクラブ」で、バドミントンを始める。宇都宮市立旭中学校では、全国中学校大会で団体戦、個人戦ダブルスともに2位。常総学院高校に進学し、高校選抜で団体優勝、シングルス3位、ダブルス3位、インターハイでダブルス優勝。早稲田大学ではインカレでダブルス準優勝(98、99年)。99年、世界学生選手権に日本代表として出場。NTT東日本では全日本総合ダブルス3位(2000年)、全日本社会人ダブルス3位(01年)など実績を収め、01年世界選手権には日本代表として出場している。全日本実業団優勝2回(01、02年)、日本リーグ準優勝2回(00、01年)などチームにも貢献し、07年に第一線を退いた。現在は、慶應義塾體育會バドミントン部ヘッドコーチ(23年~)、NTT東日本SportsClubコーチ(24年~)として、大学生、小・中学生の指導に当たっている。 |