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勝つためのドリル・マニュアル(4)高校サッカー 強豪チームが必勝練習法を公開!
B.B.MOOK 1314
2016年 6月29日発売
BBM0681273
B5判
定価
1,263円(税込)
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CONTENTS
【特別インタビュー】
Jリーガーからのメッセージ
(1)中村憲剛[川崎フロンターレ]
「自分で考える力と習慣を身につけ、自分から工夫、挑戦して能力を磨く」
(2)植田直通[鹿島アントラーズ]
「物事は考え方1つで大きく変わる。『プラスになるやり方』を意識して練習していた」
【第94回全国高校サッカー選手権大会に出場した8校に聞く】
練習メニュー決定方法
(1)船橋市立船橋高校[千葉県]
朝岡隆蔵監督 「組織としての試合への準備が、同時に個の成長をも促す」
伊藤竜一GKコーチ 「問題点を明確にしてメニューを構築。選手には『諦めない姿勢』を求める」
(2)國學院久我山高校[東京都]
清水恭孝監督
「角度と目的を意識させれば、狭いグラウンドでもいい距離感は養える」
(3)聖和学園高校[宮城県]
加見成司監督
「技術を高めないと試合で楽しめない。だから技術のある選手の育成を重視」
(4)尚志高校[福島県]
仲村浩二監督
「相手のストロング・ポイントを消し、自分たちの長所を出せるようにプランニング」
(5)四日市中央工業高校[三重県]
樋口士郎監督
「原理原則を大事にしてメニューを構成。自主練の内容にも目を向けて指導する」
(6)京都橘高校[京都府]
米澤一成監督
「年代に合わせた対策でチームをつくり、自分たちや相手の状況に応じて戦う」
(7)大社高校[島根県]
佐々井秀臣監督
「我慢の指導で選手の自主性を高め、ボールのないときのプレーを向上させる」
(8)東福岡高校[福岡県]
森重潤也監督
「『色』を磨くことをベースに、『現在地』を意識してメニューを選定」
【特別企画】
(1)スカウトが見る「高校生のポイント」
椎本邦一[鹿島アントラーズ・強化部スカウト担当]
「可能性を見極めるのは必須だが、成功は選手の努力と向上心次第」
(2)高校生のフィジカル向上講座
三栖英揮[國學院久我山高校・フィジカルコーチ]
「情報処置速度も高めるスピード・トレーニングで動きと判断力をアップ」
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