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画像を拡大する	崖っぷちからの甲子園　大阪偕星高の熱血ボスと個性派球児の格闘の日々谷上史朗/著 2016年4月30日発売 BBM1010084 定価 1,650円（税込）ツイート

一度は折れた心をつないでついに聖地に立った熱血ボスと、球児たちと、学校の再挑戦の物語

【内容】

前任校を追われるように去り、大阪偕星高校の監督となった山本晳監督が、他校から転校してきた生徒や、他校の入学を急に断られた生徒など、一度は心が折れた選手たちを集めて、「魂の教育」で心をつなぎ、高校野球の聖地・甲子園に立つまで。

【目次】

第一章　生野の地で引き合った運命

第二章　“ボス”

第三章　逃げるか?　　戻るか?

第四章　はまらなかった「最後のピース」

第五章　ついにつかんだ甲子園

第六章　それぞれの「リトライ」

2014年秋～2015年夏　大阪偕星高校野球部　公式戦スコア

【著者プロフィール】

谷上史朗(たにがみ・しろう)

フリーライター。1969年生まれ。大阪府出身。高校時代を長崎県で過ごした元球児。「週刊ベースボール」、「ベースボールクリニック」、「高校野球マガジン」(いずれもベースボールマガジン社)「ホームラン」(廣済堂出版)などの雑誌で、高校野球を中心に、プロ野球を含め野球記事を広範に執筆、特に関西の高校野球界には幅広い人脈を持つ。著書に『マー君と7つの白球物語』(ぱる出版)。共著に『負けたまんまじゃ終われない』『異能の球人』(いずれも日刊スポーツ出版社)など

四六判並製・208頁

ISBN978-4-583-10993-0　C0075