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二流選手から一流指導者へ 〜三塁コーチの視点──誰も書かなかった「勝利の方程式」〜
2011年5月17日
BBM1040162
定価
1,760円(税込)
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CONTENTS
【内容】 広岡達朗、森祇晶、野村克也、原辰徳……名将たちに仕え、育んだ究極の野球観 「野球はミス取り合戦だ!」 相手のクセを見抜き、スキを突く洞察力。 メモ魔にして類いまれな情報収集、分析力。 17回の優勝、9回の日本一を経験し、"ミスター三塁コーチ"と呼ばれた男の頭脳とは。 【目次】 はじめに 第1章 意識を変えれば強くなる 第2章 三塁コーチとは何か 第3章 勝つための野球コーチング論 第4章 コーチ業に目覚めた二流選手時代 第5章 三塁コーチャーズボックスからの指揮 三塁ベースコーチの心構え おわりに〜野球界への提言 【著者プロフィール】 伊原春樹(いはら・はるき) 1949年1月18日、広島県生まれ。北川工高(現・府中東高)-芝浦工大からドラフト2位で71年西鉄入団。76年巨人に移籍し、78年古巣ライオンズに復帰して80年限りで現役を退く(通算成績は450試合出場、打率.241、12本塁打、58打点)。選手では実績を残せなかったものの、指導者となって能力を発揮。81〜99年に西武で守備走塁コーチなどを務め、西武黄金時代の"名三塁コーチ"としてその手腕が高い評価を受ける。2000年阪神コーチ、01年西武コーチを経て、02〜03年西武監督、04年オリックス監督を歴任。02年は監督就任1年目で優勝を果たした。07〜10年巨人ヘッドコーチを務め、11年読売巨人軍編成本部シニアアドバイザー就任。通算17回のリーグ優勝、9回の日本一経験を誇る。 四六判・224ページ ISBN978-4-583-10357-0 C0075
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