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高津臣吾 必殺シンカー 変幻自在の投球術2012年11月29日 BBM1040166 定価 1,320円(税込) |
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CONTENTS【内容】
緩急と制球力のピッチングの極意! 必殺球の“使い手”が追求し続けた変化球の奥深さ 【目次】 第1章 「必殺シンカー」が生まれるまで 第2章 高津臣吾の変化球談義 第3章 高津臣吾の投球論 第4章 僕が対戦した打者たち〜アジア編 第5章 僕が対戦した打者たち〜メジャー・リーグ編 第6章 世界野球比較論 【著者プロフィール】 高津臣吾(たかつ・しんご) 1968年11月25日、広島県生まれ。180センチ、73キロ。右投げ右打ち。広島工高-亜細亜大から91年にドラフト3位でヤクルトスワローズ入団。3年目から抑えに転向すると、4度の最優秀救援投手に輝くなどスワローズ黄金期の守護神として活躍。04年FAでシカゴ・ホワイトソックスに移籍し、05年途中からニューヨーク・メッツへ。06〜07年に古巣の東京ヤクルトでプレー。NPB通算成績(実働15年)は、598試合登板、36勝46敗286S、防御率3.20、MLB通算成績(実働2年)は99試合登板、8勝6敗27S、防御率3.38。08年韓国のウリ・ヒーローズ、10年台湾の興農ブルズに所属し、日米韓台の4カ国・地域のプロ野球リーグを経験する。11〜12年はBCリーグの新潟アルビレックス・ベースボール・クラブに在籍(12年は選手兼任監督)。12年限りで現役引退した。 B6判・192頁 ISBN978-4-583-10412-6 C0075 |