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微差は大差 オリックス・バッファローズはなぜ変わったのか


2015年3月7日
BBM1020048

定価 1,650円(税込)
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CONTENTS

【内容】

低迷していたチームを、監督就任2年目で劇的に変え、し烈な首位争いと球史に残る「10.2」へと導いた指揮官が、その勝負哲学を明かす。勉強家の好漢による組織変革の道すじ、育成論、人生に生きる成長の法則。

 

<森脇流 成長の法則>そのうちではなく今のうち/変化は尊い、変化しないのは愚か/すべてを発奮材料に/何かひとつ続けてみる/ストレスは抱えて生きるもの/地味なことこそ大事に/畏敬する人をそばにおく/勤勉とは誰かのために行うこと

 

<森脇流 リーダー論>リーダーとは希望を配る人維持は後退/棚に上げない、自己反省が先/逆境でこそ真価が問われる責任追及でなく原因追求/「のに」は禁句/動き出したことを評価する/常に過去を清算する

 

 【目次】

第1章 束になって戦う -「10.2」までと、それから

第2章 今こそ、変革の時 -組織を変えるために

第3章 成長の法則 -人を導くということ

第4章 わが師と友たち -心に響く言葉と姿

 

【著者プロフィール】

森脇 浩司(もりわき・ひろし) 1960年8月6日生まれ、兵庫県出身。杜高からドラフト2位で79年近鉄入団。広島、南海・福岡ダイエーで内野のユーティリティープレーヤーとして活躍し96年に引退。福岡ダイエー・福岡ソフトバンクでコーチ、二軍監督、監督代行、ヘッドコーチ、巨人で二軍コーチを歴任し、2012年にオリックスのチーフ野手兼内野守備・走塁コーチ、監督代行。13年から監督を務める。

 

四六判・208頁 ISBN978-4-583-10784-4 C0075

 

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