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ゴルフ解剖学2012年12月21日 BBM1170090 定価 2,420円(税込) |
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CONTENTSクレイグ・デイビース/ヴィンス・ディサイア 共著
川上泰雄/武田淳也 監修・翻訳 【内容】 あらゆるゴルファーは飛距離を伸ばすこと、ショットの正確性や安定性を高めることに興味を持っているが、それを高価なクラブや新機能をうたうボールに求める。これらの要素を改善するためには、効率的でパワフルなスイングにとって必要な身体の動きを可能にするような体力を向上させるのが早道。本書は詳細なイラストと解説でゴルフスイングを解剖学的に理解し、効果的なトレーニングを行うための強化書。スイミング、ランニング、サイクリングに続く解剖学シリーズの第4弾。 【目次】 第1章 動きの中にあるゴルファー 第2章 最適なスイング角度のための可動性 第3章 スイングの調和のための安定性 第4章 確固たる土台づくりのためのバランスとボディアウェアネス 第5章 疲れ知らずのゴルフを実現させる筋力 第6章 ショットの飛距離を伸ばすための爆発的パワー 第7章 ゴルフに多い5つの問題エリアでの障害予防 【著者プロフィール】 クレイグ・デイビース 「オレンジ・カウンティー・ナショナル」のコア・ゴルフ・アカデミーの栄養&フィットネス部門ディレクターを務める。 ヴィンス・ディサイア ゴルフスイングの3次元イメージの撮影・分析をするKVestの資格者でもあり、エクササイズ・プログラム指導のDVDを提供する「トリプル・ダイナミクス株式会社」の共同設立者。 川上泰雄(かわかみ・やすお) 早稲田大学スポーツ科学学術院教授。研究の専門分野はバイオメカニクスと骨格筋のメカニクス。 武田淳也(たけだ・じゅんや) Pilates Lab代表。スポーツ・栄養クリニック院長。 A5判・216ページ ISBN 978-4-583-10371-6 C2075 |