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甲子園最高勝率 〜PL学園・中村流超エリート育成論〜


2014年6月25日
BBM1010065

定価 1,540円(税込)
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CONTENTS

甲子園58勝10敗、勝率853――。最強軍団を作り上げた名将の驚異の指導力。そのすべてを明かす注目の書!好評につき新装版発行!

【目次】
第一章 “逆転のPL”から“常勝PL”へ
第二章 私の原風景
第三章 組織を育てる
第四章 人を育てる
第五章 球道即人道
PL学園出身のプロ野球選手一覧
中村順司のPL学園高監督時代の甲子園戦績

【著者プロフィール】
中村順司(なかむら・じゅんじ)
1946年8月5日、福岡県生まれ。PL学園高2年春のセンバツに控え野手として甲子園出場。卒業後は、名古屋商科大から社会人・キャタピラー三菱でプレー。76年にPL学園高のコーチとなり、80年秋から監督。81年春のセンバツで優勝を飾ると、以後82年春優勝、83年夏優勝を経て84年春の決勝で敗れるまで甲子園20連勝を記録。98年センバツを最後に勇退するまで、18年間で春夏16回の甲子園出場を果たし、優勝は春夏各3回、準優勝は春夏各1回。甲子園通算58勝(10敗)を挙げ、勝率.853は歴代監督勝利数上位者のなかでも飛び抜けて高い。桑田真澄、清原和博らをはじめ超高校級選手を育て上げ、指導したすべての学年からプロ野球選手を輩出した。2000年に母校・名古屋商科大の監督に就任し、現在に至る

四六判・208頁
ISBN 978-4-583-10715-8 C0075

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