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【内容】
日本球界初のコンディショニングコーチ。本場の米国MLBでもコーチを務め、トッププロから大学・社会人、少年球児まで長らく現場でサポートしてきた“タチさん”だからこそ実現した『ピッチャーズ・バイブル』。トッププロたちの動作解析で終わらない。必要に応じてのセルフストレッチ、パートナーストレッチ、そしてトレーニングによってプロの投手に共通するフォームを手に入れる!
※本書は2013年8月発行の同タイトルのMOOKをハンディサイズにあらためて発行するものです。選手の所属は2013年時点のものです。

【Contents】
はじめに/PHASE 01　フリーフット/PHASE 02　ヒップファースト/PHASE 03　スライド/PHASE 04　スライド/PHASE 05　ランディング/PHASE 06　トップ/PHASE 07　フォールド〈たたむ〉/PHASE 08　チョッパー/PHASE 09　ゼロポジション/PHASE 10　フォロースルー/PHASE 11　フィニッシュ/伝達トレーニング/おさらい1「肩・腕の一連の動き」/おさらい2「下半身の一連の動き」/メンコ・エクササイズ/おわりに

【著者プロフィール】
監修/立花龍司(たちばな・りゅうじ)
1964年7月3日生まれ。大阪府出身。筑波大学大学院修士課程修了。89年に日本プロ野球界初のコンディショニングコーチとして近鉄入り。95年、96年、98〜2000年、07〜09年はロッテ、06年楽天のほか、97年は日本人初のMLBコーチとしてメッツへ。01年には大阪・堺に阪堺病院ストレングス&コンディショニング・アカデミーを設立。10年秋には千葉・習志野に、翌11年には大阪・熊取にタチリュウジムを相次いでオープンし、小学生からトッププロまでをサポートしている。03年より筑波大学野球研究班の研究員。

A5判・160頁
ISBN 978-4-583-10776-9　C2075