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高校球児なら知っておきたい野球医学 [肩肘腰痛の予防と対処]2015年3月20日 BBM1040214 定価 1,650円(税込) |
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CONTENTSプレーをささえる体のことをもっと知ろう!
【内容】 筑波大学硬式野球部の部長およびチームドクターとして現場にかかわり、大学病院のセンターで野球外来を通して多くの野球選手の診療と研究、そして野球選手の親として成長を見てきた著者が、障害予防とパフォーマンス向上・選手育成を両立するために重要であることを提唱する。 【目次】 第1章 コンディショニングと基本スキル練習の考え方 第2章 打撃の障害予防とパフォーマンス向上マニュアル 第3章 投球の障害予防とパフォーマンス向上マニュアル 第4章 守備・走塁の障害予防とパフォーマンス向上マニュアル 第5章 知っておくべき野球医学 第6章 知っておくべき野球知識 【著者プロフィール】 馬見塚 尚孝(まみづか・なおたか) 1968年、大分県生まれ。大分舞鶴高-琉球大医学部-筑波大大学院卒。医学博士。野球障害の診断・治療に加え、野球障害を予防しつつ選手の育成と勝利のためにどのようにチーム運営をすればいいのか研究している。2012年にはジュニア野球選手育成のために『野球医学の教科書』(ベースボール・マガジン社刊)を出版。また、14年より月刊「ベースボール・クリニック」に「野球医学への招待」を連載中。筑波大学水戸地域医療教育センター整形外科講師、筑波大学硬式野球部部長兼チームドクター、首都大学野球評議員兼連盟医科学プロジェクト委員。U16野球日本代表帯同ドクター(2011年)。 A5判・160頁 ISBN978-4-583-10792-9 C2075 |