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ゴルフの心を整える
大橋義幸/著 |
CONTENTSゴルフは球を遠くに飛ばすことより自分をコントロールすることで勝敗に結びつく。
それを学んだ著者・大橋義幸が説く、とらわれない心と技の磨き方とは。 イップスと向き合って、何かとらわれない心にたどり着く! 【Contents】 はじめに Part1 心 何かにとらわれない心を持つ イップスはほんの些細なことから始まった 不安に思ったことを追いかけずに手放す マインドフルネスメディテーションとは? マインドフルネスメディテーションのステップ 実際に座る 何かにとらわれなくなる 私のエピソード 苦手・不安の克服 マインドフルネスメディテーションの効果・効能 Part2 技 【1】ショット編 【2】応用編 【3】バンカー編 【4】アプローチ編 【5】パッティング編 【6】マインドフルネスメディテーションを使って Part3 ゴルフ技術解説あるある! 手打ちは本当にダメ? 腰を回すってホント? タメはつくるもの? 腕は伸ばすの? 下半身リードをすべき? 脇を締める? フォローを出す(腕を伸ばす)? 連続写真や動画を見習うべき? スイングは何種類? ゴルフ用語解説 おわりに 【著者紹介】 大橋義幸(おおはし・よしゆき) 1967年生まれ、東京都出身。公益社団法人日本プロゴルフ協会TP、TCP-B会員 一般社団法人GPR協会 代表理事 http://gpr-sports.co.jp/ プロゴルファー・メディテーションインストラクター 日大ゴルフ部3年時に、ハワイアンオープン・マンデートップ通過。当時、最年少でハワイアンオープン出場を果たす。1997年日本プロゴルフ協会入会。2009年茨城県オープン優勝。高橋勝成プロに師事し、シンプルなゴルフ理論を学ぶ。2017年にシニアツアーデビューしたが、パターイップスに罹り、試合で通用するゴルフができなくなってしまう。「マインドフルネスメディテーション」というメンタルヘルスケアに出合い、イップス症状を克服できた。プログラムをしっかり学び、マインドフルネス資格を取得する。2019年よりメディテーションインストラクターとして、大阪の和幸カントリー倶楽部にてメディテーションのレッスンを行い、ゴルファーのスキルアップのサポート、メンタルヘルスケアをしている。 |