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Basketball Planet 1
バスケットボール・プラネット/編著 |
CONTENTSとことん考える楽しさを提供する“ 革新的紙上セミナー ”
指導者として、プレーヤーとしても重要なことは「上質な問い」を立てること。その問いの答えを探し続ける過程こそが、技術の成長過程だと考えるからです。この本は、読まれる方に「正解」を提示するのではなく、「問い」を提示することをテーマにつくりました。シリーズ第一弾のテーマは『シュート』。バスケットボールは、試合終了時に相手より1点でも多く得点をあげれば勝利するスポーツですから、得点する力は勝ち負けを左右する最も重要な技術です。シュートは教えることができない技術ではなくなった現在、理論的に整理されたプログラムでシュートの技術を落とし込めば、ある程度のレベルまでは、どんな選手でもシュートが入るようになるのです。
【目次】
はじめに
鈴木良和(株式会社ERUTLUC)
選手が語る上質なシュートとは何か。
安藤周人(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)
指導者が語る上質なシュートとは何か。
日高哲郎(千葉大学名誉教授)
池内泰明(拓殖大ヘッドコーチ)
恩塚 亨(東京医療保健大ヘッドコーチ)
色摩拓也(尽誠学園監督)
森田久鶴(大阪桐蔭女子高監督)
森 圭司(実践中学監督)
森 高大(アルバルク東京アシスタントコーチ/スキルコーチ)
前田浩行(日本バスケットボール協会技術委員会)
科学的な視点から「上質なシュート」を考える。
・バイオメカニクス
岩見 雅人(東京農工大学)
飯田祥明(南山大学)
・パフォーマンス心理学
川北準人(東京成徳大学)
・トレーニング科学
山内 亮(JTマーヴェラスS&Cコーチ)
シュートの歴史を振り返る。
小谷究(流通経済大ヘッドコーチ)
モルテンシューティングマシンに迫る
片岡秀一(GSL共同編集長)
「禅バスケ」から シューティングに新しい着眼点を。
武田伸也(特定非営利活動法人土気NGO理事長)
おわりに
鈴木 良和(株式会社ERUTLUC)
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