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ソフトテニス
中津川澄男/著 |
CONTENTSプロとして活動中の船水雄太&颯人兄弟など、数々のトップ選手を輩出した名門校が取り組む「ストローク」の練習法や技術を徹底解説!
【目次】
はじめに
第1章ボールを打つ前のこと
01コートサーフェスと陣形/02グリップ/05テークバック ほか
第2章「ストローク」基本の打ち方
07【フォア】アンダーストローク/17【バック】サイドストローク/25コースの打ち分け(クロス)ほか
第3章フットワークを磨く
28定位置/30回り込み/36前後のフットワーク ほか
第4章ミスになりがちなポイント
40軸足はとれている?/43バランスと打点に注意 ほか
第5章「攻撃的な」「守備的な」打ち方
45【攻撃的な打ち方】高い打点で打つ/50【守備的な打ち方】先にテークバック&カウンター ほか
第6章配球の考え方
51ダブル後衛を崩すセオリー7カ条/57ダブルフォワードの崩し方 ほか
第7章サービス&レシーブを極める
59トロフィーポーズ/62レシーブのフットワーク ほか
第8章シングルス
65セオリー:バックを狙う・オープンスペースをつくる/68シングルスの練習メニュー
【著者紹介】
中津川澄男(なかつがわ・すみお)
1967年、宮城県生まれ。日本体育大学卒。1994年、東北高に保健体育科の教員として赴任し、1995年、ソフトテニス部監督に就任。就任2年目にして全国大会出場へ導くと、2001年からは国体少年男子監督も務め、2002年には国体2位、選抜3位、インターハイ3位。2004年にはインターハイ団体優勝、東北高校単独チームで臨んだ国体も制して、全国トップレベルのチームへと成長させた。その後も20011年インターハイ団体・個人2冠ほか、同高を何度も日本一の栄冠へと導いた。日本ソフトテニス連盟ではU-17男子、U-21男子でコーチや監督を歴任。日本を代表する男女選手を育成中。
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